教育に関するアンケート結果


教育に関するアンケート結果

第6回日本ダウン症フォーラム2001 in金沢

保育・教育に関するアンケートの集計結果

 T あなた自身についておたずねします。
問1 あなたがお住まいの県はどこですか?
図1
 問2 あなたは母親ですか父親ですか?
図2
 問3 あなたの年齢はどれですか?
 図3
 

U あなたのお子さんについておたずねします。

 問1 あなたのお子さんは男性ですか女性ですか?

図4
 問2 あなたのお子さんが現在(平成13年度)在籍しているのはどこですか?
 図5









「その他」の内訳

通園施設4 養護学校22 
ろう学校2 福祉施設・作業所等6

V あなたのお子さんの先生(担当者、担任等)についておたずねします。 

 問1 あなたのお子さんの先生は、以前、障害のある子どもを担当したことがありますか?
図6
 問2 問1で「1.ある」と回答された方におたずねします。
それは何人ですか?
図7
 問3 あなたのお子さんの先生は、ダウン症についての専門的な知識があると思われますか?
図8
問4  問3で「2.あまりないと思う」と「3.ないと思う」と回答された方におたずねします。
 その先生に、ダウン症についての専門的な知識を得ていただくために、あなたは何かしましたか?
 図9
 

問5 問4で「1.した」と回答された方におたずねします。


あなたはどのようなことをしましたか?該当する項目の番号にすべて○をつけてください。

「その他」の記述
@親の会の「会報」を毎回渡している。
A毎日先生と話す。月に1度は
12時間、先生と1対1で話し合う時間を持つ。
・ダウン症の一般的な成長の経過や注意すべき点などを上記の文書と一緒に書いた。
・園長先生に話してもらった。
・入学した1年生と2年生で担任が変わり、今3年生で2年目です。
初めの頃、担任が変わった事で、他の児童も先生も大変だと思った。
様子をみておちついてから、話をしようと思ったが、子供自身先生の反応をみて、まどから物を落としたり、いろいろな問題をおこした。夏休みが終わるとしなくなっていた(注意するとなおした)。

図10

 

問6 問5で「2.しなかった」と回答された方におたずねします。
しなかった理由は何ですか?該当する項目の番号にすべて○をつけてください。

 図11














「その他」の記述 

・先生が独自でいろいろ勉強しているようだった。
・担任の先生は今年度の新採用の先生でまわりの先生はベテランの先生方なので、担任に対してきちんとフォロ−がされているため。
・現在小
15まで担任はかわらないが、以前は養護学校の先生をしていたため、よく勉強もしているし、安心している。
・私自身知らなかった。(専門的な知識や病気の理解に乏しかった。)

・まだ進学したばかり。

・ダウン症の固定観念を無にして、子供たちを見て欲しいから先生の感性にお任せした。
・保育所に入所したとき、所長に冊子を渡してあるので。

あなたのお子さんが現在(平成13年度)在籍している保育園・幼稚園・小中学校・高等学校についておたずねします。   

問1 在籍しているのだけれども、居づらいと感じることがありますか?
図12

問2 問1で「ある」と回答された方におたずねします。  

その理由はなんですか?該当する項目の番号にすべて○をつけて、その内容についてお書き下さい。

1.他の保護者との問題
・ダウン症、障害児を知らなすぎる人がほとんど。
・つい他の子と比べてしまう。

・健常児と1日の多くの時間を学校で過ごす中、パニックになったり、人をたたいたりする事もあり、親御さんから親学級の担任の先生には申し訳ないと思う。苦情もあると思う。
・最初の頃は多分どう接してていいのかわからなかったんだと思うけど、さけられている感じがした。運動会のリレ−では同じチ−ムになった子どもやその親に申し訳なく思った(早く走れないから)。
・障害を理解してもらえない。「しつけができてない、わがままな子」としか見てもらえない。

・他の母親と年代が違うので、話が合わない。
それで、自分の子供がそ
ういうハンデイキャップを持つことをはなしていないので、発達のおくれがわかる子供をどうみられているのかと考えると、いつも自分の心が不安定になる。
・仲良くしている子の保護者には悪いような気がないわけではない。自分の子に関わってくれている時間が長い分その子の勉学の時間を阻害していることも事実である。

2.子ども本人の問題
10才になり心と身体の成長がアンバランスで最近あばれたり、人に手をあげたり(家族のみ)するようになった。こだわりがつよく大変だ。
・どこのトイレでも用を足せないこと。
・言語の遅れがかなりあり、保育園で先生とうまくつながりあえない部分がある。
・最近、言うことを聞かない
・時々みんなと同じ事をするのが嫌になる(みんなのようにできなくて)。

・自分が同級生との違いを感じ、一緒にできないことが多くなり、自分から友達の中にはいりづらくなることがある。
・他の子供さんに比べて外観の違いを意識する。当然最初はじろじろみ
られる。
・体に関して大人になってから起きてくる体の変化や、病気に関して子供の時から心がけておかなければいけないこと。
・単独行動すぎるような気がする。

3.子どもの兄弟の問題
・やはり結婚の時への影響

・今、兄には弟について話してあるが、姉にはどう話したらよいか?
・姉にも「フン」と言って姉の言うこといっさい聞かない手も上げる。
・上下関係が逆になるのではないか。
・色々と大人になるにつれ兄弟の問題を子が小さいときには感じるけれ
ど、ダウン症の子には兄弟が必要と思う。
・仲良く遊んでいる時はよいのですが、物の取り合いが始まりケンカに
なる。
・同じ学校にいるので、友達から変な行動をする事について言われたことがあるようだ。
・同じ学校に行く場合、兄弟の友達が障害の兄弟に対しとる態度・言動についてどう感じるか・・・。

4.親である自分の問題
・いろんな教室に行って、発展するとき、しないとき、その宿題をする時間がとれない。
・その子なりに成長していけばよいと思いながらも、もう少しできるの
では・・と思う。しかりながらさせることがある。
・だんだん気力・体力がなくなってくる事。

・できない我が子にできるようにする為に無理をさせている。「できなく てもいいんだよ!」「ありのままでいんんだよ」と心から言えない。
・最近自閉症の子供と一緒にいるだけで、疲れてしまう。私の方が精神
科の医師にかかり心をおちつかせないとだめな時がある。
・子と親のそれぞれの自立を感じる。親無き後の子供の問題にいつも不
安がある。
・時々さびしくなる。相談できる人がいない。
・上の子(ダウンちゃん)にかまいすぎているかも。
・世間体も気にしないといったらうそになります。学校に(普通学級)
初めて障害児を入れたので、エネルギ−がいり、疲れる時もあります。

5.親である自分の家族の問題

・いろんな教室に行って、その間仕事が出来ずに、みんなに迷惑を掛けている。
・ダウン症をどこまで理解しているか。
・家族も何かあると皆で相談し話し合うようにはしているが、自閉症の
子供に疲れている。
・自立の面や体の健康状態など色々と毎日の手のかかることはあるが、子供(ダウン症)がいて、幸せでいられる!
・障害児を心から受け止めて欲しい。また、親の思いを聞こうとする姿
勢(コミュニケーション)を先生方にもう少し持っていただければと願います。出来ないことで、学校生活の中の差別をなくして欲しいと切に願ってます。
・祖父母は親ほどの期待をもたず、子供なりの成長をゆっくりみてくれ
ているようである。
・別居しているが、心配している祖父母に対し、いずれ実家に帰ってその土地の学校に入学するかもしれないとは絶対言えない。

6.在籍する保育園・幼稚園・小中学校・高等学校との問題

・その時に合った道を選んできたと思う。あまり高望みすると、子供が
園や、学校で、自分の居場所が無くなる。
・何かと親の付き添い条件。

・高校の予備校みたいな中学校。勉強には全くついていけない我子だが、もちろん他の楽しみを見つけて学校へはとても喜んで行っている。そんな思いをどれだけ学校側がわかってくれるか?
・次に中学になるが、マンモス校なので、それから進学校が多くある土
地柄、中学への普通学校は望めない。望まない方が良いと考えている。
・小学校では担任の先生とは良い関係出来ているのであまり問題はない。
・障害児学級の位置づけ、交流学級との交流時間。
・親の前では大事にしているふうにしているけど、結局問題児扱いである。
・地域の小学校に通っていた時から養護学校ばかり勧められて、とてもつらい思いをしてきたので、中学校へ行っても過敏になっている。
・入学時から普通学級で生活をしているが、校長が替わって、前校長と考え方が違う今の校長は、養護学校、特学を強くすすめる。
断ると差別的発言をされる。

7.子どもとクラスメートとの問題

・うろうろとしたり、よくしゃべる事により、クラスメ−トの授業集中をさまたげる。
・みんなより小さいので、赤ちゃん扱いをされ、いやがる。クラスメ−トも我が子の事を少しずつ理解していってほしいです。
・一緒にできないことに対して、クラスメ−トがその子なりにかかわれることをみつけてくれて、仲間にいれてくれることを望む。

・健常な子どもとのいろいろな面での差がだんだんついているところ。
・今のところ低学年なので、皆もわかってくれている様で大丈夫かもしれないと思う。
・時々ばかにしたり、おちょくってみたりする。
・自分でできる事もクラスの子供達がほとんどやってしまって本人のためになっていない。
・周りの先生と親たちが、手をつなぎクラスメート全員と言わずとも一人でも、子供に関心を持って、お世話をしてあげたい思う子に。
そして輪を広める。
・早く、同じ年齢の子供と一緒に遊んで欲しい。

・男3人(小4、3、2)の女一人(小1)で個性が強い子達なので、本人の性格(音に敏感、他人同士のもめごとはきらい、体にふれてかまわれるのがきらい、人見知りはあるが、なれるとひとなつっこい)的にはきつい面もあるのかも(初めての所、大勢の所ではひいてしまう)。
・特殊学級のお友達とは仲良くできているみたいだ。交流級のお友達もずい分私の子供に気をつかっているみたいです。

8.子どもと先生との問題

・できない子としてあつかうので、本人も自分でやろうとしなくなっている。先生もどこまでできる子なのかわかっていない。
・どうしたらいいかわからないのが現状で、時間をかけ先生にも理解してほしい。
・どのように指導していいかわからなくなる事がある(そうです)。
・障害児を担任した事がない先生なので、遠慮してしまう事がある。言う事を理解できないなどと状況の説明ばかり。
・先生がとても理解があり、元養護学校の先生だったので、自閉症の子供のことをよく考えてスケジュ−ルなどもうまくやってくれているようです。
・先生が子どもをわかろうとしてくれすぎ、手を出しすぎることがある。できるだけ自分でできることはやらせてくれるように望む。
・先生が年中と年長の子供12人を担当しておられる。そのため、その中の1人である自分の子供の存在が、大きな声で自己主張しないので忘れ去られているのではと心配になる。
・先生は子どもとの信頼関係がまだ出来ていないのに厳しいので、子どもは先生に対して恐怖感をもっている。
・特殊学級の担任の先生はよくフォロ−して下さるので助かっていますが、親学級に多くいるため親学級の先生の理解を求めたい。

・普通学級では、子供(ダウン症児)だけにどうしても目が行き届かないかもしれないが、先生自身の障害児に対する愛情がどれだけあるのか!?(人格による)

 9.その他

・ダウン症の子達の中にも、積極的、消極的それぞれの個性を持った子達です。出来るだけ積極的な子に育てたいと思う。
・子供は養護学校に通っていて、1年生の頃から地域の小学校と交流して、また、子供も特別な目で見ることなく、自然に受け入れてくれていると思う。ただ、特別な日(学習発表会、運動会、夏休み登校日)だけなので、変わったことが受け入れにくい子供なので、とまどっている様子。普通の日にちょこちょこ学校へ行って、過ごせたらもっとよかったと思う。
・先生と密に話をしたいのに、なかなかできない。
・専属で1人、先生が1日つくことになっているが、名前だけで、結構ほったらかしになっていることが多いので心配。
・息子は養護学校に通っておりますが、障害児教育を勉強した先生に囲まれて、元気に明るく学校生活を楽しんでいます。地域の小、中、高の学校とも交流があり、全く孤立しているという訳ではありません。無理をして、親のエゴのために子供を地域の学校に通わせている人がありますが、それは、子供のためにはなりません。何十人もいる健常児の中に「お客さん」のようにポツンとしている子供がかわいそうではないでしょうか?無理をしないで、のびのびと勉強させることも大事だと思います。
・通学に1時間程かかり、親や本人の負担が大きい。

問3 保育園・幼稚園・小中学校・高等学校について、願うことはどのようことでしょうか?お書きください。

・「発達保障」について理解していただき、自信を持って療育、教育に挑 んでいただきたい。


・あたりまえの人権感覚があること。

・いろいろな子供達をありのまま受け入れてほしい。また、小学校の場合、人手が絶対的に不足していると思うので、(障害児がいる、いないにかかわらず)補助教員などを増やしてほしい。
・うちの小学校はいじめもなく、(特殊)先生方も一生懸命問題にも取り組んでいる。一方中学校は小学校のようにはいかない気がしています。できれば、地域の中学校へ行かせたい。養護学校へは行かせたくないですが、現実はうまくいかないようです。

・クラスの中に障害のある子もいてあたり前になってほしいです。そのためには、親も活動していかなくては・・。でも悩みが多く毎日疲れますネ・・・。
・これからの保育士は(普通保育園)もっと障害への知識及び経験を積むべきだと思う。
・ダウン症の子だけでなく、人はそれぞれ違うのだということをわかってほしい。この子の存在を心から認めてほしい。
・ダウン症を1つにくくってしまわずに、1人1人の子供達を個々の人間として見てほしい。同じダウン症でもひとりひとり性格も育ってきた環境も違うのだから・・・。「ダウン症の子はねえ・・・」という言 葉は聞くたびに、いやなひびきがあります。
・たくさんの先生方に障害をもつ子と接してほしいと思います。知識は全く必要ないと思います。
・ノーマライゼーション。

・のびのびと明るく育って欲しい。
・ひとりひとりの子供のもっている能力や明るさを最大限に引き出すため、能力に関係なく、人として対等に付き合い、存在価値を認めてもらいたい。そして、何でも丸ごと受け入れられるおおらかな気持ちを持ってもらいたい。先生との出会いの大きさは言葉で語り尽くせない程の影響があるから。
・まずはみんなと一緒の中(普通学級)に居ることを認めて欲しい。その上でいろいろな問題を親と学校(先生)とで、話し合いながら、歩んでいきたい。
・もっとスム−ズに入れるだけの保育園の数を増やしてほしい。

・ユニバ−サルデザイン的な生活、環境、習慣。
・我が子の様に(障害児ではないが、以前認定されていた)境界線上にいる子は学校へ相談する事も迷う!しかし、学校側は健常者と思っている反面やはり、他の子との関わり方自体が上手に出来ない子供と判断している様だが、これといった問題を起こす事もなく学校生活を送っている為、これまでの事を話す必要があるかを迷ってしまう。只、どんな子供にも平等な対応を願う。それが保育園、小・中・高であろうとも・・!我子自身が学校で他の子供とうまくかみ合わない歯車が会わないと訴える日があるが・・、やはり学校側に担任に、担任の我子への接し方や回りの子供達への理解等、半分以上大人の体で心は半分子供という、この成長期の子供が我子をどこ迄受け入れてくれるかは問題があると思う。ほとんど他の高校生と変わらない生活をしている。学業もそんなに悪くもなくアルバイトを自分で捜して行っている。幼い頃、知的障害と判断された事すら疑う程成長している。しかし、私は学校の担任や社会の人達が障害者に対してまだまだ理解がないと痛切に感じている。身内に障害を持つ人、身近な人が障害を持っていて関わりを持ったことのある人、興味のある人は心よく障害者の立場になり、理解のある態度で接してくれるだろう・・。学校へ願うというよりは社会全体に願う。障害者の住みよい環境を整えてやりたいものだと!!なんの偏見もあく、かかわるという事は大変むずかしい問題である。私は学校、社会、地域に対して節に願う。健常者にみえる人も心が病気になっているかもしれない。障害という事はもちろん、全ての人が生きる権利、幸福になる権利があると・・。
・学校(すべての)には、教員だけでなく他職業の力をかりる。毎日でなくても、また〇〇病院の臨床心理士の先生方や小児科の先生など連携がスム−ズに行える事が望ましい。先生方も手だてがわからないので大変だと思いますが、健常児の中にも必要とする子がいるはずです。
・学校ではなくて、教育行政に向かって言いたい。普通クラスか養護学校又は特殊学級かという二者択一はやめてほしい。普通クラスへ来たら、障害児であったとしても、人として当然にケアされなければならないはずの数々の手当が受けられない。養護学校へ行ったら、同じく、人として当たり前の人間関係を学ぶ場を剥奪される。

・基本的には、みんなと一緒が当たり前という風に思いますが、養護、障害学級、普通学級と、その子その子に応じ、好きなように選べたらいいと思います。
・基本的生活習慣をしっかり出来るように、また、将来、本人が趣味などを持って生活できるよう、その基礎になる事を身につけて欲しい。
・強制ではなく、子供が自発的に勉強や活動に取り組んでいけるような環境を作り、また子供の心を思いやって欲しいと願います。
・健常児とうまくつき合っていけるような行事学習をとりいれてほしい。社会の中でふつうにくらせるよう人とのつきあい方を学ばせてほしい。
・健常児との交流。理解。まず先生が気持ち面で受け入れてくれないと、他の子も受け入れてはくれないと思うので、広い意味で理解して欲しい。
・現在ではないが、1年前に幼稚園に入れていたことがあり、とても居ずらかった。「〇〇君にだけ先生をつけられない」とか、色々言われ「お母さんが帰るなら、一緒に帰って」とまで言われ、すぐそこをやめた。

・現在に至っても願い事が良くわからない。
・現在バリアフリ−・ノ−マライゼ−ションが広くいわれるようになっていますが、心のバリアフリ−はなかなか難しい。これは小さい頃から近くにあたり前のように障害をもった子がいないせいで、大人になって急に共生という方が無理。保育園〜高校まで、あたり前のようにいろんな子が通えるようでないと、真の共生は成り立たない。そのためには、個別指導できるよう教員を増やす、エレベ−タ−など、施設面の充実が望まれる。
・現在は保育園でみてもらってますが、先生からの「○○こういう方針で行きましょうか」などと具体的なプログラム等の提案などがあったら、どんなに力強いだろうと思います。障害児教育のプロではないのでしかたがないのかもしれませんが、どの教育機関の先生方も担任になるのが決まった時点で個別プログラムを立てて保護者と面談の上、保育・教育にあたってもらいたいです。
・現在小学3年生です(全校
96名)。普通学校に行って生徒18名います。教科書もだんだんむずかしくなってきて、ハンカチをもって座っている状態で、チャイムが鳴るとトイレに行ったり、図書室に行ったりしています。時間毎の行動はとれていると思いますが、時間の取り方、教科別に校長、教頭各先生方が見てくれてはいる。その時は子供に合わせて教えてくれています。他の時間の時は、時々声を出したり、ハンカチで遊んだりしている状態で、始めの頃教科書も出していなかった状態だったので、声かけをし、本を出してめりはりのある時間を作ってほしいとお願いしました。その時間の過ごし方、ストレスがたまるのではと思い、どうしたらよいか悩んでいます。勉強の事を考えると特殊学級(学校転校)を4年からしたらいいか、転校することで、今まで9年間一緒にいた友達、学校の環境の変化に子供はどう反応するか心配しています。
・今、小学校の特学で頑張っているようです。みんなと出来ることは友達と一緒に楽しんで、無理なことは少しずつ、ゆっくりと笑顔を忘れず進んでもらい、自分は出来るという自信を失わないように大きくなって欲しいと思います。
・今、保育園は充分すぎる程、先生とのコミュニケ−ションがとれているので安心ですが、ぬるま湯すぎて、小学校に入学したときに、厳しさに耐えられるか(親が)不安です。

・今から幼稚園に入れたいと思うのですが、他の子と差別せず、一緒に教えて頂きたいと思うのですが。子どもの方がやっぱり少し理解が遅いようです。
・今のところ息子は保育園に喜んで行ってます。それが一番だと思います(特に不満はなく、逆に喜んでいます)。先生も息子ができることから、又、いろんなことにチャレンジしてくださり(重たい息子をおんぶして散歩に行ってくれたり)、すごく感謝しています。又、大人が思うより、子ども達の協力の方がすごく連携とれてて驚かされます。ただ今後、小学校、中学校は普通学級への進学を希望していますので、こちらの希望がかなうかどうか心配です(補助の先生をつけて欲しい)。
・今の保育園はとても気に入っていて娘も毎日楽しんでいます。このままで、と思うけど、勉強が入ってくると、やはり崩れてしまうのかなあ・・・。このままぬるま湯にひたっているわけにもいかず・・・。親の方針もしっかり決まっていないので、何とも言えません・・・。
・今は中学校の特殊学級に入っていますが、保育園からずっと普通の子供たちの中で、せめて義務教育の間はその中で一緒にいてほしいと思います。学校の先生方に、もっと障害児の事を理解して、普通の子供達の中で一緒に勉強していく事を考えてほしいと思います。「特殊教育」という言葉もやめて下さい。小学校へ通っている時、常に息子は養護学校へ行きべき生徒という扱いをうけてきました。他の子供達にも良い影響があると思うのですが、どうして学校は健常児と障害児を分けたがるのでしょうか?小・中学校の先生には、障害児の事はまったく眼中にないと思います。道徳の時間の話は理想だけの事です。
・今通っている保育園では先生方に非常にかわいがってもらっています。どの先生も子どもに声をかけてくれて、子どもも喜んで通っています。
・今年の春に保育園に通い初めたばかりです。今は、同じ年齢のクラスと1つ下のクラスを行き来しています。できれば、同じ年齢のクラスの中で一緒にすごせたら良いなあと思っています。時期をみて先生にお話していきたいと思っています。
・差別する事無く前向きに受け入れてほしいです。先生、父兄、子供みんな障害者について理解してもらいたい。ダウン症の子は良い所がいっぱいあるのだから・・。とにかく障害者から逃げないでもらいたい。

・子供にあった学習・教育を願っています。子供の障害を理解し、もっと勉強して欲しい。子供が楽しく学習出来る場所であって欲しい。
・子供のよさを認め、それをのばしていけるような支援や子供がその教室に安心して通えるあたたかい雰囲気づくりなど、前向きなかかわりをおしてほしい。家庭との連絡を密にとり、「共に育てる」という態度
 で接してほしい。区別は仕方がないが、差別はしないでほしい。
・子供自身がクラスの中の1人としてあつかってほしい。現場に強い先生を希望します。勉強ができる事と子供を教える事は別だと思います。
   障害を持つ子どもを教えることで、真の教育者になってほしいと思います。
・私たちの場合、保育園側は受け入れる事に対して、特に問題は無いと言って下さったのですが、その許可を出す行政機関(役場)の古い体質、対応の悪さに怒りを覚えました。結局許可をもらうために、多くの人の力を貸してもらいました。今後の子供達のためにも私たちがいろんな前例を作り、少しでも支障無く、生活していけるよう頑張って行くのですが、もっと共存する社会を願うばかりです。
・小・中・高等学校の普通学級に何の支障もなく入学させてほしい。学校の中の一人取り残されるというようなことのないように努力・工夫して欲しい。中学、高校での進路指導を徹底して欲しい。

・小学校、中学校に特殊学級を常設してほしい。
・小中学校の特殊学級の担当の先生の特殊教員としての専門性を高めて欲しい。また養護学校に比べ、普通の学校は、教員数が少なすぎる。障害を持つ子が入学することで、配員数を増やすなどの配慮があればいいと思う。
・小中学校は地域の学校に入学できるようになれば・・・と思います。また、障害児の高等学校進学についても(学力テスト)、理解のある対応が頂けないものかと思います。
・小中高ともちろん特別教育でも良いですが、他のクラス・健康な子供達とのふれあいが毎日毎日あり、障害の子供を見ても自然にかかわれるようになればいいと思う。
・少子化で教室もおそらく教員も余っていると思うので、それを利用し、障害の有無にかかわらず広く希望者を受け入れてもらいたい(小中学校)。
・障害のあるなしに関わらず、普通学級でみんな一緒に過ごせるようになればいいと思う。
・障害のある子どもたち持った親たちの、心情をもっと先生方は受け入れてほしいな〜。
・障害のある子もない子も一緒にすごせる場所であってほしい。

・障害をその子の個性として受け入れてくれるような学校にしてほしい。
・障害をもっている子にかまえずに受け入れてほしいと思います。色々と問題が生じる事は予測されますが、その都度解決していければよいと考えます。
・障害を持つ子どもを分けないでほしい。特殊学級の名のもとに隔離しないで欲しい。障害を持つ子どもは排除されない権利を、同時に、障害を持たない人々は障害児と共に学び育つ権利があります。障害を持つ人と共に育つことは重要なことであり、異なる人と出会う、それは大人になってからではダメで、偏見を持つ前に、子供の時からされなくてはならない。人は同じじゃなく、違いを持っている。その違いを大切なものととらえ、他人の人格や個性を大切にすることへとつながると思います。大人の社会で「共に生きる社会」を目指すなら、分ける場を作らないことが大切。教育は場でなくサ−ビスの内容としてあるべきでしょう。
・障害児(者)理解。“同じくらしをする””ための特別な支援は自然なことであり、そのために協力していってもらいたい。
・障害児でも、とても自然で、当たり前、この子はこういう子である1人の人間ということを願います。障害を持っていても健常児とふれあうことは大切だと思うから。

・障害児と健常児が普通に同じ所で学べる環境であればいいなと思う。
・障害児に対する偏見はまだまだ多い。健常児、障害児という区別がなくなるような社会をまず望んでいる。

・親としては、他の子供達や、先生に迷惑がかかっているのではないかと思っていたのですが、先生や親の方々には、家の子がいるおかげで、子供達が協力しあい、優しい気持ちになれると言ってくれています。健常児と障害児が共存できる学校が増えればいいなぁと思っています。
・身辺の自立、挨拶、等の指導。

・早期療育は大切だと思います。早く知って、いろいろな形で先生(医者や保健婦)などと知り合い、子供の日々の成長にプラスになるよう、親もしっかりとした育て方を知り、世の中にいろいろな人がいることを世間に知ってもらうためにも、隠さず親子でいろいろなところに出たいと思っています。自分なりにいい子に育ってくれていると思います。少々親に似て太めの女の子ですが。
・息子は今年で二十歳になりました。何をすることにもやはり健常児の倍々の時間がかかりましたが、””やれば出来る””事を子から与えられ
 ました。保育園も施設等の保育園で育ちました。ほめて、ほめてのんびりと大切な幼児期を過ごしました。その中で色々と試練も受けながら。地域の保育園〜高等まで、現在は主流と書かれていますが、私はいずれ社会の窓口が閉ざされないように、学校よりも社会へ子供達が   羽ばたき始めた時に関しても行って欲しいと願っています。
・息子は障害は重いが沢山のお友達と輝いた学校生活を送っている。障害の程度に関係なく、できればどの子もみんなの中で、生活できたらいいと思う。教員の加配が必要な子の場合、状況に応じて加配してもらえるような制度が確立される様願っています。いいことばかりでは
   ないけれど、一緒にいることで、わかりあえること、又、お互い学びあえることは大きいです。大切なことだと思います。
・他との比較、競争をしない。ちがいを認め、あるがままを受け入れた教育及び学校生活にしてほしい。
・地域の学校に行くことにより、社会一般的な生活が出きるように先生達の障害児に対しての意識を高めてほしい。
・地元の学校へ行くことが基本です。地元の普通学級へ行った場合はニ−ズにあった支援を(親と学校が話し合った上で)、他地域の学校へ行った場合には地域の学校との交流を保障してほしい。
・地元の幼稚園に入りやすくしてほしい。1人の先生が
25人もみなくてはいけないので、ダウンの子が入ってもなかなか見ていられないと言われました。
・中学校は地元の特学に行っていたのですが、先生達の考え方があまりにも封建的なこと(多数)。子供のこと、いろいろ話し合ったが、なかなかわかってもらえない。先生として努力が足りないように思う。

・同じようにわけへだてなく接してほしい。
・同じ空間において、障害の有る子も無い子もそれぞれかかわりながら生活させてほしい。そのために必要な条件(先生の加配、建物の改修、設備の充実等)を整えてほしい。
・同年代の子と一緒にすごすことは重要である。障害児をお荷物と考える先生も現実にはいるようであるが、障害児がいることにより、健常児が得ることも多いと思う。そのことを先生、親がわかってほしい。
・特にありませんが、子供が毎日行かなくてはいけない所なので、喜んで楽しく行けるようであればいいです。強制はせずに、普通クラスにいたければ行けばよいし、特学にいるのが楽しければ、そっちにいれば良いし、その子の求めることをゆっくりしてくれればいいなと思ってます。
・特に中学・高校などに願うのですが、子供達となんとなく時間を流すのではなく、共に努力する時間を共有して欲しいと願っています。
・特学なんていらない!どうして一緒にいられないの?どうして特別扱いするの?
・普通の学校に望むことはありません。初めから考えたこともありません。
・普通学級、養護学級の先生の交流を増やし、普通の問題として考えていただきたい。
・普通学級の3年に在籍し、2学期からは、個別に先生が1人つくことになりました。できればダウン症に対して専門的な知識がある先生であればと願っています。
・普通学級を希望して入学させたのですから、一年に何度も特殊学級に移った方が良いのでは?と進めないで欲しいです。親も子も望んでいないのですから。そのたびにつらくなります。でもこのこと以外では、本当に良くして下さっていると思っています。
・保育・教育にあたる専門知識の向上。偏見差別をなくすことへの努力をしてほしい。加配により、クラス運営がスム−ズに行くように、又、細やかな指導ができるように特殊学級への孤立化をなくすように(特学の先生は孤独とよく聞きます)。→横のつながり(学校全体も)。
・保育園から小学校に行くとき、この子は、こういう子供ですとかを言っておいて欲しい、もっと親や子が、校下を関係なく選んでいけるようにして欲しい。

・保育園での生活の中で今やっている療育の課題など、出来る事があれば協力してもらいたい(出来る範囲で)。子どもたち同士のコミニケーションをなるべく見守りながら、うまくいくように少し援助してもらいたい。
・保育園では、先生、お友達に恵まれてよくして頂きました。小学校は養護学校ですので、体的には安心してお任せできると思います。この学校で、将来少しでも自立できるようにして頂けたらと願っています。

・保育園では担任の先生がすんなりひき受けて下さったせいか、同じ組のお友達以外も、うちの子供の名前を憶えて、とってもかわいがってくれています。今のこのかんじを、小学校へ入学してからも続いてくれるといいなとは思っていますが、特殊教育の先生方のお話で、授業についてこられないのに、1時間じっと座っているのは、本人のためによくないと言われました。また健常児と一緒ではおおげさに誉めてやることもできないが、特殊学級にしてはとも言われました。今又普通学級にしようか、特殊がいいのか悩んでいます。
・保育園は、厚生省だからケアができるが、小中学校などは文部科学省だからケアできない(目的が違うからだと言われたのですが・・・)、などという事は現実問題として違うと思う!もっと小中学校でも補助の方をお願いできたらと切実に思います。

・本フォーラム等へ積極的に参加していただき、幅広い最新の情報の習得に努めて欲しい
・幼稚園の場合過保護と手助けの違いをわかって見守ってほしい。
・養護学校に通学しているので子供のレベルに応じて対応してもらっています。タイプの全く違う子供がクラスが同じで先生方がそちらに手を取られる分、ほうって置かれることもありますが、他のクラスとも行き来があるので、友達もたくさんいます。刺激、刺激と言われますが刺激は生活の中で、地域の行事でも得ることもできます。学校だけにたよるべきではないのでは。
・来年小学校に入学予定ですが、担任の先生はもちろんですが、学校の先生方みなさんが、その子を理解しようとする態度であってほしいと願っています。



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